親の介護の体験から、大きなメリットを実感したことがいくつかありますが、その事を簡単に書いてみました。

経験者が語る!認知症と介護のアドバイス

介護の体験と大きなメリット

親の認知症の介護では多くのことを学びましたが、体験としてはとても貴重だったと思います。認知症の介護だけがそのような体験ではありませんが、親の認知症の介護では、多くのことを体験できるので、デメリットばかりではないということはあります。自分のこれからの人生に有効活用ができるということも、たくさんあるということです。その幾つかを書いてみると、例えば高齢者の、ものの考え方や、感じ方、見方などや、体が動かなくなるとどうなるかや、その時の精神状態、また社会環境でのバリアフリーなどの必要性や、それらから見た、自分が高齢者になった時の状況などをイメージできますので、その準備ができるということです。またそこから介護関係の仕事の資格を取り、自分の仕事にしていた主婦もいました。

また、介護という精神的な負担の大きな体験をしますので、自分の今まで見えていなかった、精神的な部分が理解でき、弱点やそれを克服する方法や、その他の色々なことを体験し学ぶことができるので、それらを基礎として、現実生活で、その方法を発展させて、幸せに生きやすい方法を見つける道筋になります。今まで普通の社会で超えられなかった精神的な問題も、超えることができるということになりました。また親と自分との感情的な関係や、まるで鏡に映されたような、親と自分との同じ部分を見たりできるので、遺伝的なことや、その他のことも理解できたりします。生き方次第ということもありますが、とても色々なことを学ぶことができるのが、介護ではないかと思います。人生の学校のようなものかも知れません。

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